テーマ「止める」
本日はオフザボールの質をお伝えしていきます
先週もお伝えしていきましたが本当に大切な技術です。
体の向き、ポジショニング
準備の段階について
の技術が身につけば
コントロールがかなり変わってきます
体の向き、ポジショニングが悪いと、
狙った位置に止めれない、ファーストタッチで剥がしに行けない
つまりボールを大事にできない、思いっきりの良さも出ません
自分の中でもこだわって取り組んでいこう
参加選手
U-9
(ユヅキ、リク、ソウタ)
U-10
(アユネ、ショウ、ソウヒ、オウスケ、ホナミ、テンジロウ、ソウマ)
U-11
(コウスケ、ナカニシ、マサト、シュン、ルイ、コウセイ、ソウマ、ソウノスケ)
U-12
(ソラ、ガドウ、タクミ)
たくさんのご参加ありがとうございました。
W-UP ひし形のパス&コントロール
トラップに方向性を付けました
左右両方に出せる位置に止める
体の向きを半身にしておく
TR1 3VS1、4VS1
2、3歩の準備
左右両方に出せる位置に止める
出してからの動き
TR2 3VS3サーバー
ファーストタッチで縦パスを出せる位置に
オフザボールの質(身体の向き)
サポート、パスコースを作る
GAME 7VS7
広いコートでの試合
トレーニングで取り組んできたことを発揮できたかな?
止める質(置き所)
オフザボールの質(ボールのもらう準備)
ファーストタッチ(縦パスを出せる、剥がせる)位置に
1ヶ月でよくなってきた選手が多数
1番感じたのは
アユネ
トラップミスがなく、いい位置に止めれるようになってきた
さらなる質を求めていこう
リク
3年生ながら左右両方に出せる位置に止めれるようになってきた
上の学年にも臆せず取り組む姿勢
4年生になるからさらにオフの質を覚えていこう
シュン
苦手足でのコントロールの質(置き所)が上がってきました
オフの質もかなりよくなってきました
自信をもってプレーしていこう
ガドウ
思いっきりのいいファーストタッチを常にねらっていました
ねらっていました中学生になるから止める質をあげ
ミスのしない選手に
まだまだたくさんの成長をしている選手がいました
自分がジュニアユース時代全国に行かせていただいたときに
横浜マリノスの選手でかなり小さい選手が8番を来て試合に出ていました
マリノスVSセレッソ
の優勝候補対決です。
その中で際立って見える選手が自分の中で1番ダントツで小さい選手でした
その選手は全てのスキルが周りの選手より遥かに上回っていました
止める、蹴る、運ぶ、判断
フィジカルが負けていても
勝てるのがサッカー
人を沸かせることができる選手は
テクニック、アイディアに長けている選手
みんなにはそんな選手になってほしい
全員になれる可能性がある
フィジカルも確かに重要な要素
でも、それより大切なのはテクニック
そのテクニックを一緒につけていこう
一緒に頑張っていこう
※4月の予約も残り半数となりました
皆様ありがとうございます。
まだまだ受け付けていますのでぜひ一緒にテクニックを身につけましょう
宜しくお願い致します。
3月のテーマ
引き続き「止める」
さらなる質を求めていきます
止め方、オフの質
あらゆる細かい部分までお伝えしていきます
そのくらい大事なテクニックです
頑張っていこう
お問い合わせ
カメリアFC コーチ 飯田
090-7389-9024
camelliafckousuke@yahoo.co.jp