U10になり始めて帯同させてもらいました
初めてなのでサッカー外の所をしつこく伝え続けました。
まずは、荷物の整理、管理
誰が見てもカメリア荷物、綺麗だねと思われるくらいきれいに
自分のボールや、水筒、その他諸々を自分で管理する事
みんなのお父さん、お母さんが
大好きなみんなにサッカーを頑張って、楽しんでほしいから
買ってくれたもの
大切にするのは当たり前
失くしたから新しい物を買ってもらうなんて
考えはダメ
自分の物を大切にできる選手達になってほしい
サッカーに変換すると
試合中にボールを大切にする選手になれるんじゃないかな?
移動などを早く動く事
試合で相手を待たせるは無し
1人は出来て、後の人はできないという事はないと思う
1人ができるならみんなできるはず
仲間が試合中に出ていない選手が遊ぶ、試合を見ていない
しっかり出ていない選手は応援や見て学ぼうとすること
サッカーに変換はするなら
チームの為に、戦う選手
味方の事を考えたパスを出せる選手になれるんじゃないかな?
そして1番は話を聞く事
チラホラと聞いていない選手が
伝えるとすぐにみんなが出来ていた
話を聞くも聞かないも
求められた箏をやるのやらないも
全て自分次第
そこが凄く差になっていくんじゃないかな?
すごく重要な事だから大切にしてね
サッカー以外の所を当たり前にできるようになれば
かなりサッカーに繋がっているから
サッカー面が変わってくると思うよ
U10の段階からしっかりと伝えさせてもらいました
まだ、始まって1ヶ月
完璧にできるわけがない
少しづつ少しづつ
当たり前に出来るようになっていってほしい
サッカー面は
初日にU12リーグが終了後に向かい最後の試合だけ見させてもらいました
凄くみんなが巧いのは分かっている
正直に感じた事を
戦えている選手が少なかったイメージ
なので、2日目の1試合目のミーティングで伝えたことは
攻撃は自由で
守備を徹底しようという事
守備時はコンパクトに(中にしめる)
奪われたら切り替えて奪いに行くこと
守備時の距離感を伝えました
戦える選手達とはわかっていたので
伝えたら直ぐにできるんだろうと予想がありましたが
予想通りにかなり強度の高い試合になった
両チームともに
1試合目はかなり強度高く行えていた
2試合目からは少し強度が下がったかな
きつい状況下の中で何ができるか
きつい時にチームの為に戦える、走れる
選手、チームになってほしい
と2試合目終了後のミーティングで伝え
3試合目
またも強度を上げチャレンジしてくれる選手達
素晴らしいの1言
最後にみんなへ
両チーム共に
かなり戦えるようになってきた
凄く見ていて楽しく熱くなれる試合だった
あのレベルでやっていきたい、勝ちたいと思うなら
常に守備はあれ以上の強度でできるようになっていくこと
あの強度の中で
もっとボールを慌てず持てる選手になる
まだ、力技でどうにかが多かったイメージ
それが悪いわけでもないし
現段階で仕方がない
みんななら伝えても大丈夫と思い伝えさせてもらう
力があるからこそ
技術を大切に
相手を見て判断ができ、判断を変えられる選手になっていけば
もっと上のレベルで戦えるチームになる
普段のトレーニングからこの大会で感じた事を
意識して取り組んでほしい
次に帯同できる時に成長を感じれるように楽しみにしています
みんなハルトコーチを必死にやっていくだろうから
ハルトコーチ信じて
共に成長していってね
楽しめみんな!!