クラブユースU-14 予選リーグ③
トーナメント進出をかけた最後の1戦はバンデ大牟田さん。
これまでの2試合を振り返って見つかった課題を選手達に伝え挑みました。
試合結果はコチラ↓↓↓
カメリア 1(0-1)1 バンデ大牟田
得点/神崎(カメリアU12)
ロングボールを多様してくる相手に対してラインを下げられた状態からゴールへ向かう為の道筋。
それはいくらでもある。
最短を選ぶのか
遠回りをするのか
どちらにしてもパスの出してと受け手の関係性、オトリの動き、少ないタッチ数での展開、縦パスのタイミング、常に背後を狙っているか、急ぐのか急がないのか…などなど。
今日のゲームで自分達の実力がまだまだだという事をみんなが実感出来たはず。
試合終了のホイッスルが鳴って、引き分けだったにも関わらず涙を流すバンデの選手達。
この試合に挑む覚悟の現れだと思った。
我々はこのパートをなんとか首位通過する事は出来たけど、この大会での目標や、新人戦後に始まるリーグ戦への覚悟は本当にあるのか???
いま一度考えて欲しいと思う。
本気でサッカーが好きなら、まだまだやれるハズ!!!
目標への挑戦権は得られた。
まずはトーナメント1回戦へ向けて君達の変化に期待します。
対戦して頂いたバンデ大牟田さん、運営に尽力して頂いたFC直方さん、そして遠方まで応援に駆け付けて頂いた保護者の方々、ありがとうございました。